寒くても首・肩がこらない方法

首こり・肩こりの原因

寒い日が続くと、どうしてもの筋肉が硬くなり、こってしまいます。

もちろん、寒さのために首や肩の筋肉自体の血流が悪くなっていることも、原因のひとつ。

でも。

無意識のうちに首をすくめる姿勢が、さらに

首こり
肩こり

を酷くさせているんです。

「寒いんだから、首をすくめるのは当たり前でしょ」

と思いますよね。
その通りです…

でも、もう少しだけ踏み込んで考えてみましょう。
すると首と肩を、ちょっと楽にすることができるかもしれません。

なぜ首をすくめるのか

寒いと無意識に肩が上がってきて、首を縮める姿勢をとります。これは、

血液を冷やさないため。

首には太い血管が比較的皮膚表面に近い所を通っています。

 

この血管が冷たい外気に触れると、体温が下がってしまう。
それを嫌って、身体は無意識のうちに血管を守ろうとするんですね。

でも。

もともと姿勢の良い人であれば、首をすくめる動作は単なる上下動ですみますが…

頭の位置が前に出ている、いわゆる

猫背

のひとが首をすくめると、首と肩がすごく詰まった姿勢になってしまいます。

だから、首と肩がこるんですね。

ということで‥

今回のyoutubeライブでは、寒さに負けないための、首と肩を楽にするセルフケアをお伝えします。
具体的には量子場調整®を使って、姿勢を整えて、首と肩の筋肉を楽にします。

まとめ

気温が下がると、人間は無意識に肩をすくめます。

これは、体温を維持しようとする反応なので、どうしようもありません。

春先は、気温が安定しないので、スカーフなど薄いものを一枚もっておくといいでしょう。

首に巻いておくだけで、寒さ対策だけでなく、肩首のコリを防いでくれますよ。

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