ストレスは身体に表れる
人はストレスを受けると身体に反応が出ます。
その中でも、
・目の上がピクピク
・膝が痛む
・ふくらはぎが痙攣
・目の充血
・顔色が青黒い
などは、肝臓にストレスが溜まっている表れかもしれません。
環境の変化がストレスに
東洋医学的には、
春は肝臓ケア
が大事だといわれています。
気温や気圧、そして生活環境に変化が起こりやすい春は、ストレス満載。
嫌なこと=ストレス
ではなく、
変化=ストレス
なんです。
肝臓のストレスサイン
では、あなたの肝臓にどれくらいストレスが溜まっているか、ちょっとチェックしてみましょう。
チェック ①
バンザイをして、それから身体を横に曲げてみましょう。
肝臓に負担がかかっていたら、脇腹が突っ張るか、左右差が出てくるかもしれません。
チェック ②
みぞおちから肋骨のきわを指先で押してみましょう。
とくに右側を意識してください。
何となく重く嫌な感じとか、ず~んと奥まで響く感じがすれば、肝臓が疲れているサインです。
チェック ③
足の指にあるツボを押してみると、その痛さで肝臓の状態がわかります。
【太衝】(たいしょう)
というツボを指でグッと押してみましょう。
ストレスで肝臓に負担がかかっている人は、何とも言えないツーンとした痛みが走ることが多いです。
①②③のチェック方法を、今回のyoutubeライブで詳しく説明しています。さらに動画の中では、肝臓のセルフケアもお伝えしています。
量子場調整を使って肝臓の調整ができますので、動画を観ながらやってみてください。
まとめ
ストレスは肝臓に負担をかけます。
人によっては、すぐに胃や腸に不調が出ることもありますが、肝臓が丈夫な人は、けっこう頑張れてしまいます。
そのため、いざ肝臓がストレスに耐え切れなくなったとき、一気に肝臓の不調が進んで深刻な状態になった人をたくさんみてきました。
ですから、肝臓のサインを見逃さずに、日ごろから少しずつケアをしてあげましょう。
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