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風邪の引きはじめ【1時間】で治しちゃう漢方薬

健康  
記事を読んでいただき、ありがとうございます。
あなたの「やってみよう!」という気持ちを応援する、セルフケアお助け鍼灸師の伊東 歩です。

今回は、風邪の引きはじめにパッと治しちゃう漢方薬をご紹介。

風邪は、最初の対処法を間違うと、重い咳が何カ月も続いたり、下痢を起こしたり、体力がどんどん落ちて悪循環にハマってしまいます。

引きはじめが、治しどきです!

風邪の引きはじめに効く漢方薬

ずばり、

葛根湯(かっこんとう)です。

「そんなの、本当に効くの?」
と疑っているあなた。

葛根湯は、飲むタイミングを逃さなければ、本当にちゃんと効くんです。

風邪はどこから入ってくる?

東洋医学では、風邪は

皮毛(ひもう)

から侵入すると考えれられています。

皮毛とは、皮膚、産毛、汗腺などのこと。

そのあと皮膚表面から、肺や胃腸の粘膜へと深く入り込んでいきます。

症状でいうと、

【ぞくぞくとした寒気】

【鼻水or喉の違和感】

【乾いた咳】

【痰の絡んだ咳or胃腸症状】

というように、変化することが多いです。

 

一度咳が出始めると、なかなか治らない風邪。

それは、風邪がカラダの奥深くに入り込んでしまうと、
外に出すのが難しいから。

でも!

風邪がまだ、皮膚表面にいる時にやっつければ
その場でスッと治ってしまうんです。

それを助けてくれるのが、

葛根湯(かっこんとう)。

葛根湯を効果的に飲む方法

ただし、葛根湯が効くのは

「ぞくぞく」

と寒気がしている、ほんの数時間だけ。

寒気を感じてから数時間たつと、粘膜の深いところまで風邪が入り込むので、葛根湯では届かなくなります。

ですから、この時期はドラッグストアなどで売っている葛根湯のエキス(顆粒)を、常にカバンの中に入れておきましょう。

そして

「あれっ、ちょっと背中に寒気が…」

と思ったら、飲む。できるだけ早く。

葛根湯を飲むタイミング

ぞくぞくとした寒気以外の、葛根湯が効く時期のサインとしては、

肩から首のつけ根にかけてのこわばり

も、風邪が入ってきた目安になります。

今晩のおかずを買うついでに、
ドラッグストアに寄ってみてください。

ビンに入った葛根湯は家の常備薬にして、粉状になったものをカバンに入れておきましょう。

そして、ヤバいな…と思ったら

さっ!

と飲めるようにしておきましょう。

スピードが大事です。

簡単な風邪の予防法

ぞくぞくっとするのは、
今まさに、
風邪を引いたというタイミング。

では、いったい風邪って、どこから入ってくるのか。

「鼻や口から」

というのが西洋医学的な診方なのですが、
東洋医学では

「首から」

といわれています。

そのため、首のまわりには

風池 風門

など「風」の字のつくツボがあって、風邪を引いた時に治療に使います。

ですから、風邪を引かないように予防するには

【 首 】

を守ることが大事。

どうやって風邪の侵入を防ぐのか

気に入らないヤツに風邪を引かせようと思ったら、

○ ドライヤーで冷たい風を首に当てる

ことです。

ウイルスや細菌が身体に入り込みやすいのは、
皮膚や粘膜が乾燥して、しかも温度が低い状態のとき。

免疫がてきめんに下がるので、身体の抵抗力が落ちて、風邪を引きやすいんですね。

だから風邪は冬に多いんです。

あなたがもし、

「今は絶対に風邪を引くわけにはいかない!」

という大事な時期なら、首を冷やしたり風に当てたりしないように

襟のある服か、マフラー、スカーフなどで、首を風邪から守りましょう。

生地が薄くても、直接風や冷気に当てないだけで、全然違います。

まとめ

治療家のなかには、風邪がすべての病の元になっているとする方もいらっしゃいます。
また最近では、ストレスや食生活の影響で、風邪が重症化するケースも増加傾向です。

たかが風邪と軽くみないで、まずは首を守って予防ましょう。
そして、引きはじめなら、葛根湯が効きます。

セルフケアで、風邪に負けないようにしましょう!

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