増えているパニック障害
突然わけもなく呼吸が苦しくなり、汗がバットと吹き出し、心臓がバクバクしてくる。
人によっては吐き気をもよおすことも。
このようなパニック発作で苦しんでいるひとが、当院のクライアントさんの中にも結構いらっしゃいます。
発作で多い呼吸促拍
さまざまなパニック発作のなかでも、多くの人に共通しているのが
呼吸促拍。
つまり、呼吸が浅く早くなってしまうこと。
発作の経験のある方に話を聞くと、ほとんどの方が呼吸の苦しさについて話してくれます。
予期不安になることも
発作を何度か繰り返すと、こんどは
「今、発作が起こったらどうしよう…」
という不安が広がり、こんどは予期不安や広場恐怖と呼ばれる状態に。
とくに
・電車に乗ると
・エレベーターに乗ると
・高速道路を走ると
・人ごみに入ると
・会社に行くと
など、逃げることができないような環境が苦手になります。
そして病院に相談すると、「パニック障害です」と診断されます。
特別な病気ではない
パニック障害は特殊な病気ではなく、誰でもなる可能性があり、発作まで行かなくても同じような身体状況はどんな人にも頻繁に起こっています。
誰かに対して
仕事に対して
場所に対して
緊張することってありますよね。そんなとき、
緊急事態
を知らせる身体からのサインがどこかしらに出ています。
そのサインって、胸のあたりじゃないですか?
そう、胸を中心に肩や首、みぞおち辺りのどこかが
ギュッ
っと嫌な感じがすると思います。
パニック発作の原因
パニック発作の原因を探ろうとすると、根深いものに突き当たることもあるでしょう。
でも現実に起こっていることは、
条件反射。
根深い原因が無意識のパターンを呼び覚まして、それが知らないうちにパニック発作を引き起こしていたとしても。
現実に起きている条件反射、たとえば息苦しさの条件反射にアプローチすることはできます。
量子場調整で。
今回のyoutubeでは多くの人に向けて調整しています。
ですので調整は大まかなものになっていますが、もし
「あ、ちょっと楽になるかも」
と可能性を感じたひとは、ぜひお近くの量子場師さんにご相談ください。あなたに合ったピンポイントの調整をしてくれるでしょう。
まとめ
パニック発作は、原因を探ろうとすると迷路に入ってしまうことがあります。
もし解決の糸口がみつからなければ、
条件反射
を変えてみるのもよいのではないでしょうか。
そのお手伝いは、量子場調整でできます。
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