東洋医学で観る花粉症
花粉症を東洋医学的な観点からみると、
水毒
が原因のひとつ。
水毒とは、リンパ液を含めた体液循環が滞った状態ですね。
気・血・水の流れが大切
東洋医学では
気・血・水
が滞りなく循環していると健康を維持できると考えています。
そのなかで、
血
は全身に栄養を送り届け、逆に
水
は全身から老廃物を回収するのが主な役割です。
下水道が詰まっている『水毒』
下水道である『水』が滞ると、不要物が腐熟。つまり水質がどんどん悪くなり、その水自体に身体が拒否反応を示すように…
これが、アレルギーであり、花粉症として表に出てきます。
今回のyoutubeライブでは、そんな水毒を溜めこみやすい体質の人が、ちょっと楽になるためのセルフケアをお伝えします。
具体的には量子場調整とワカメ体操。とっても簡単なので、ぜひおためしください。
まとめ
東洋医学的には、水毒状態があると花粉症が酷くなりやすいです。
身体の中の体液循環が滞った水毒は、放っておくとどんどん悪化。さまざまなアレルギー反応を連鎖的に引き起こします。
いちばん簡単な水毒の排出方法は、
運動
すること。ご紹介したワカメ体操は、身体の隅々の体液が動きますので、ちょっとやってみるといいですよ。
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