ぎっくり腰の原因
「くしゃみをしたら…」
「歯磨きしてたら…」
「物を拾おうとしたら…」
いきなり腰が痛くなってしまった。
というきっかけで、ぎっくり腰になったという話をよく聞きます。
でも実はいきなりではなく、すでに身体のバランスが崩れていたんですね。
具体的には、骨格の位置。
骨格の位置の歪み
骨盤の中にある仙腸関節という部分と、腰椎(腰の骨)の位置は
・姿勢の悪さ
・無理な作業
・内臓の炎症
・便秘や下痢
・足首や膝の痛み
などが続くと負担がかかり、だんだんと歪んでいきます。
そして、骨格として体重を支えることのできる範囲を越えそうになると、
脳が
「これ以上動くとマズい!」
と判断して、腰周りの筋肉を一気に緊張させます。
これが、ぎっくり腰で一番多いパターン。
脳がストップをかける
ですから、いくら硬くなった筋肉を緩めようとしても、骨格の位置、歪みを補正しなければ、
脳
から
筋肉
に向けて
「もう、緩んでもイイよ」
というお許しが出ないのです。
ということで今回のyoutubeライブでは、
① 骨格の位置を戻す
② 筋肉の緊張を緩める
という二段構えのセルフケアをお伝えします。
整形外科や接骨院、鍼灸院に行きたいけど、歩けない… という人は、動画の中の量子場調整をためしてみてください。
寝ている状態で調整できますので、ちょっと楽になると思います。
まとめ
ぎっくり腰を早く楽にするには、
① 骨格の位置を整える
② 筋肉の緊張を緩める
という順番で身体を整えることが重要です。
セルフケアとしてやってはいけないのは
無理に腰の筋肉をもむ
こと。
余計に筋肉が緊張してしまって、ぎっくり腰を長引かせる原因となります。
この記事へのコメントはありません。