背骨が硬いと…
今日のクライアントさんは、20年前に事故で背骨を骨折したSさん。
現在も背骨にプレートは入ったまま。
そのため、背骨全体が「カチッ」と硬くなってしまいます。
背骨が硬いと、連動している自律神経がうまく働かないことが多いです。
たとえば、腰の骨が硬い人はウンチが出にくいとか。
Sさんもやはり、かなりの便秘さん。
調子が悪いと、手のひらが黄色くなってしまいます。
で。
こんなケースは普通、腸を動かしている自律神経の大元である
背骨
を調節します。
便秘の原因をみつけて、そこを治療しようというわけですね。
でも…Sさんは、
- 背骨の歪みを整えても
- ツボを刺激しても
- 直接腸にアプローチしても
改善しない。
こんなときは、『量子場調整®』。
まずは観察
Sさんの量子場を観察すると、
「みぞおちが苦しい…」
感じ。
私「呼吸が浅いって感じることありますか?」
Sさん「いえ、全然っ」
マジか… まあいいや、調節してみよう。
量子場調節っ
みぞおち辺りの重さをクリアにすると、前かがみだった全体のバランスが整う。
こちらで観察しても、いい感じ。
私「どうですか? ちょっと息が吸いやすくなってませんか?」
Sさん「たしかに! さっきより空気が入りますっ」
便秘と呼吸
もしあなたが便秘で困っていたら、呼吸をチェックしてみてください。
東洋医学でも
肺
と
大腸
は表裏一体。陰と陽の関係。
呼吸が深くなると、便通まで変わることはよくあります。
便秘となると、食事やサプリ、腸内細菌に目がいきがちですが、ちょっと
呼吸
に意識を向けてみましょう。
女性なら、ちょうどブラのホック位置あたりを中心に
左右に身体をひねってみてください。
それだけでも、少し呼吸が深くなります。
横隔膜が動きやすくなると、腸がどんどん刺激されますよ。
おためしください!
- 身体
- メンタル
の両面を量子場調整を使って
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