今日のセルフケア教室にて。
73歳の男性Uさん。
「昔はこうやって身体を使っていたなぁ」
なんだか、じーんとしてしまいました。
量子場調整は、ノスタルジーをも湧き立たせるようです。
Uさん、とっても喜んでいたので、よかった。
老化してくると、ひとつの動作が複雑になります。
以前は、高いところにある物を取ろうと手を伸ばしても、
腕だけが真っすぐに挙がる。
でも次第に、硬くなった肩の筋肉を補おうとして、
- 身体をひねったり
- 首をねじったり
という余計な動きが入ってくる。
すると、一つひとつの動作に
よっこいしょ感
が出ちゃうんですね。
見た目年齢というのは、単にお肌や姿勢だけでなく、動作からも伝わってしまいます。怖い…。
そこで量子場調整をすると、身体の軸が整い、筋肉の連動性もアップ。
よくある声として、
油をさしたようだ
という表現がしっくりくる身体へと、その場で変わります。
だから、みなさん面白がるんだろうな。
我ながら、いい仕事してるなぁと実感しています。
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