ぐっすり眠れるように… 量子場調整

自律神経の影響

「なかなか寝つけない」
「眠りが浅い」
「すぐに目が覚める」

など、睡眠の質が下がってきたなと感じているとき。

もしかして、自律神経のバランスが崩れているかもしれません。

体温が下がらない

本来、人間は眠りに入るとき、深部体温を下げるように血流を調節します。


具体的には、身体の表面に血流を促して、血液を冷やして体温を下げようとします。

眠くなった子供に触れると、やけに温かいのはそんな理由なんですね。

ところが。

脳が活動しっぱなしだと、血液が脳に集まっているので体温は下がりません。

考え事が止まらない

それどころか、考え事が次から次へと浮かんできて、目もパッチリ。

これでは寝つきも悪いし、いったん寝たとしても浅い眠りになってしまいます。

その主な原因は、自律神経の乱れ。

仕事モード

お休みモード

に切り替わらないのです。

頭から身体に

今回のyoutubeライブでは、量子場調整を使って

・自律神経の調節
・血流バランス
・思考を鎮める

という3つの観点から、ぐっすり眠れるようなセルフケアをお伝えしました。


そしてワカメ体操で意識を

頭→身体

に切り替えることで、より眠りやすくなるでしょう。

まとめ

なかなか寝つけない。
眠ってもすぐ目が覚める。
眠りが浅いきがする。

そんなときは、寝る前にちょっとひと工夫のセルフケア。

頭に集まった血流と意識を、身体に向けてみましょう。

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