ほてり・のぼせの原因
「ほてる」
「のぼせる」
「身体が熱い」
など、身体の内側に熱がこもってしまっている場合、
汗
が上手くかけていないのかもしれません。
「私、けっこう汗っかきなんだけど、のぼせるのよ…」
という方もいらっしゃいます。
でも、よくお話を聞くと、頭や顔だけが汗をかいていて身体は汗が出ていなかったり、バランスが悪いケースが多いです。
汗と呼吸の深さ
部分的にしか汗のかけない人を施術していると、共通していることがあります。それは
呼吸が浅い
こと。
・猫背
・巻き肩
・ストレートネック
の組み合わせで
肺
が膨らまない骨格だと、呼吸が浅くなります。
すると全身の皮膚も
伸び縮み
が少ないので、皮膚の機能が衰えサボるように。
さらに外の空気が体内に入りにくいので、体温を下げる働きも落ちてしまいます。
深い呼吸で熱さまし
女性の場合、ホルモンの影響もありますが、呼吸の浅さが
・のぼせ
・ほてり
をさらに強めているかもしれません。
ということで、今回のyoutubeライブでは、
深い呼吸で体内の熱さまし
ができるようなセルフケアをお伝えします。
量子場調整とワカメ体操で、爽やかに暑さを乗り切りましょう。
まとめ
・のぼせ
・ほてり
でお悩みの人は、ちょっと呼吸を意識してみてください。
もし呼吸が浅いようなら、体内の熱が発散できず、熱がこもっているかもしれません。
簡単なセルフケアは、
腹式呼吸。
30秒するだけでも、じわっと汗が出てくるでしょう。
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