【対ウイルス】免疫の最前線である粘膜機能を上げよう

ウイルスの侵入経路

コロナウイルスに限らず、細菌などが身体に入ってくるのは

皮膚・粘膜

からです。

 

空気感染するウイルスや細菌は、鼻やのど、気管の粘膜に取りつきます。

ここが免疫の最前線。

感染初期が肝心

敵であるウイルスや細菌の数が少ないうちに、最前線でやっつけることができれば、免疫機能の勝ち。

最前線を突破されて体内に侵入されて、敵の数がどんどん増えれば敗け

症状として現れます。

ですから、できれば最前線である粘膜でウイルスや細菌をやっつけておきたいのです。

ここで大事なのが、

粘液。

乾燥に注意

空気が乾燥するこの時期、粘液が少なくなると線毛の動きも悪くなり、免疫機能が落ちてしまいます。

東洋医学的には、粘液のことを

津液

といいますが、津液を巡らせ粘膜を潤すのは

の呼吸運動が重要。

 

ということで今回のyoutubeライブでは、免疫の最前線である粘膜を潤すためのセルフケアをお伝えします。

「肌が乾燥して困る」

という方も、ぜひご覧ください。

まとめ

ウイルスや細菌と戦う最前線は、粘膜。

その粘膜は潤っていないと免疫機能が発揮できません。そのために大切なのは、呼吸運動。

普段から「呼吸が浅いなぁ」と感じているかたは、ご紹介した体操と調整をおためしください。

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