産後の骨盤歪みのセルフケア

女性ホルモンの影響

骨盤の歪みで悩んでいるのは、圧倒的に

女性

が多いです。

その理由は女性ホルモン。

・エストロゲン
・プロゲステロン
・オキシトシン
・プロラクチン
・リラキシン

など、月経や出産にまつわるホルモンが分泌されますが、その中でも

リラキシン

は、骨盤やその周りの靭帯を緩める働きがあります。

女性は骨盤が歪みやすい

そのおかげで出産のときは産道が広がり、赤ちゃんが出てこれるのですが…

骨盤がゆるんだ状態のときに無理な体勢・姿勢が続くと、骨盤の歪んだ状態がクセになってしまいます。

これは出産直後に限らず、女性ならどなたにも当てはまること。

年齢は関係ない

「私はもう月経も無いし関係ないわ」

と思っている方でも、施術で骨盤を触ってみると、やはり男性よりも骨盤は緩みやすいというのが実感です。

ですから、腰痛や膝痛がなかなか改善しないという方は、いちど骨盤の調整をしてみるといいですよ。

今回のyoutubeライブでは、歪んだ骨盤のバランスをとるようなセルフケアをお伝えしています。

具体的には量子場調整®を使っているのですが、寝ているだけで整うのでためしてみましょう!

どうやって維持する?

そして。

整った骨盤をキープするために大事なのは、調整のあと。

調整後に骨盤周りの筋肉を均等に使うことで、バランスのとれた骨盤を維持できるようになります。

このための体操も動画の中でご紹介していますので、やってみてください。

まとめ

産後の骨盤矯正、行きたいけど赤ちゃんを預けることもできない… 

そんな方は、おウチで骨盤の調整をしましょう。量子場調整®を使えば、自宅に居ながら骨盤の歪みを整えることができます。

出産直後でなくても、女性はホルモンの周期によって骨盤が緩んだり締まったりを繰り返しています。

そして骨盤が緩んだタイミングで姿勢が悪かったり、忙しかったりすると、歪んたままになり、腰痛や下半身太りの原因となることも…

まずはyoutubeでご紹介した量子場調整®と体操をやってみてください。

楽になるといいですね。

関連記事

  1. なぜ春は【自律神経】が乱れるの?

  2. 左右対称のウエストラインをつくろう

  3. 下腹を引き締める【ドローイング】のコツを掴む!

  4. なやみ

    足の裏が痛いときのセルフケア

  5. 眼の疲れを【ちょっと】軽くする方法

  6. 疲れ目

    「ストレスで便秘に…」それなら【3つのツボ】で解消しましょう…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP